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2009年4月

初天神

黒門亭は落語協会所属の芸人たちで運営しております。したがって毎月の顔付けも黒門亭委員会に属する若手二つ目からベテラン真打まで月に一度寄り集まって相談の上決めているのです。

会議が終わって表に出ると大変良い天気。黒門亭委員会の某師匠にお茶を誘われました。もう1人後輩二つ目も合流し三人でさくら水産の前の信号まで来ると
「いつもコーヒーって言うのも飽きるよね。何か変わった遊び無い?」
「どんな感じのですか?」
「ウーーン。だから、ゲーセンとか行ってもありきたりじゃない?たまにはもぐら叩きとかさぁ」
「!☆ありますよ師匠!!」
「どこ?」
「あそこです」
指差す方に上野御徒町のシンボル、上野松坂屋が。
「屋上にチビッコ遊園地があってそういうのいっぱいあるの見ました」
「ヨシッ!行こう!!」

予定は変更です。

胸高鳴らせエレベーターで屋上に着くとまだ世間は平日モードなのか人もまばら。早速1000円をメダルに変えて我々に分け与えて下さる師匠。1000円で130枚は太っ腹!さすがお子様商売。欲が無い!辺りを見回せばそこに馬の代わりにアヒルが猛然と駈けずり回り優劣を決するレースゲームが!向こうの壁面にはオッズが表示され手元には馬単馬連ならぬアヒル単アヒル連のボタン。適当にベットししばしレースを楽しむ。的中しなくても何となくアヒルだと憎めないねぇ。訓練とかしなさそうだもんな。アヒルの調教とかね。相手がお子様とは言え思うようには走らないアヒル達。さりげなくギャンブルの厳しさ虚しさを教えている様でありました。ガーガー。

初天神

アヒルも飽きたので次の遊び相手を探してみるとルーレットが有るじゃーありませんか。

初天神

ところがこのルーレットが曲者で球の回りが遅いのも然る事ながら、ルーレットの目を良ーーっく見てみると所々『ハズレ』と書いてあります。意味が分かりません。50倍に来ようが2倍で止まろうが、ルーレットは掛ける場所によって必ず当る人は出て来る訳ですね。ところが『ハズレ』は全倍率にベットしようが当る人が出ないのです。当選確率0。酷いですねぇ。でもきっとそんな事が分からずに毎週日曜日の昼下がりにお買い物の序でにパパに連れられて屋上へ立ち寄った子供達は一生懸命このルーレットに勤しんでいるのでしょう。ああ、ルーレットはさり気無く大人の汚さ狡さを教えてくれているようでした。

初天神

私があまりの理不尽さに震える拳を握り締め憤懣やる方無い気持ちで嗚咽を漏らしていると、じゃんけんゲームに興じている後輩のK君が嬉々として「兄さん、このゲームに勝つ法則が見つけました」と喜んでいます。覗き見ると膝には今までの戦績を記したノートが。研究熱心なのね。
「あのですね、このゲームパーの率が高いんですよ。それで三回パーであいこになったら次はチョキを出してくるのでこっちがグーを出せば結構良い確率で勝てますよ!ほら、また勝ちました」

全て子供向きに機械が出来ているので屈まないと遊べません。それでも僅かに居る子供達を押しのけその子達とは比べ物にならない圧倒的な経済力の差で優雅にメダルゲームに耽る大の大人3人。本当に羞恥心が無いって素晴らしい。

初天神

「K君は本当に無邪気だねっ♪」

お判りになる方だけで結構です。

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ゴールデンウィークの初めに

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KintoKids は如何でしょうか?

4/26(日) kintokids vol.9
開場18:00  開演18:30 
予約、当日2000円
原宿アコスタディオ 渋谷区神宮前1-23-27
三遊亭金翔、三遊亭時松 各二席
予約・問い合わせ 
info@kingshow.jp

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小江戸落語会

小江戸落語会

川越城です。日本百名城にも選ばれ、戦国時代には関東管領上杉家の連合軍と北条家とが戦った川越夜戦が有名で、徳川家の世になってからも江戸の押さえとしての要所として栄えました。当時の本丸御殿が現存し一般に公開されています。

小江戸落語会

いや、されていました。が、現在は修復工事中で残念ながら中を窺い知る事は出来ません。無念・・・。その代わりに大きなパネルが壁に貼られておりました。

小江戸落語会

当時の縄張りと今の市街地図を重ねるとその大きさが分かります。なるほど、この堅さであれば八千の兵で八万の連合軍を支える事も出来たかも知れませんね。いまや街が発展して城郭の面影は無いに等しくなりましたが。見てみたかったですね。この絵図から行くと相当な規模ですものね。

小江戸落語会

何を隠そうこの川越城は落語でもお馴染みの『道灌』こと太田道真・道灌父子による築城なのです。銅像、ちゃんと右手に山吹の枝を手折っております。芸が細かい!落語ファンに親切!

小江戸落語会

ちょっと早く着きまして時間もあったのでその道灌像から50m程の距離にある銭湯に。建物の脇にはフォークリフトで持ち上げる木製の壊れたパレットが積んでありまして、ああ、蒔きで沸かしてるんだなと嬉しくなりました。お湯も程好い温度で快適でございます。

小江戸落語会

川越は蔵の街。町並みはよく残っています。重々しい商家の屋根が軒を連ね歴史を感じさせます。建物自体は古いのですが、中に入っているお店は多種多様でそのギャップもまた面白い所です。

小江戸落語会

川越のシンボル『時の鐘』今でも定期的に時を告げるそうです。丁度朝の連続テレビ小説の舞台がここ川越で、観光の方も以前にまして増えているそうですよ。賑わうというのは良いことです。

小江戸落語会

その川越市で市議会議員を15年務めていらっしゃる三遊亭窓里師匠の会に呼んで頂きました。大きなホールにいっぱいのお客様でありがとうございました。

写真は前座時代を共に過ごした川越が生んだ小江戸前な男、古今亭志ん八さん。勿論今日の出演者です。思えばツーショットって珍しいかも。

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幸福の方程式

幸福の方程式

『同期の桜』お出で頂いた皆様ありがとうございました。出演者がまだ会場に慣れていないと言うか何となく新鮮な気持ちでの高座でした。如何でしたでしょうか?

神保町近辺にも銭湯がありまして、丁度専修大の交差点そば、さくら水産の脇の路地を入った所に梅の湯があります。マンションの1階にあり中は小ぢんまりとはしていますが清潔感がありまたコンパクトに纏まった都心型のお風呂でした。やはりマラソンの方の利用が多い様ですね。あー、サッパリした。

幸福の方程式

程好くお腹も空いたので大事の前の腹ごしらえと行きますか。

幸福の方程式

神保町の名店、天麩羅『いもや』。今日はちゃっちゃと行きたいので天丼のいもやへ。普段は天麩羅定食の方が主です。どうでもいい情報ですが。

簡単にはいもやの魅力が伝わり難いので今日は私の持つ最大限の文章力でいかにいもやが素晴らしいかを世界に向けて訴えて参りたいと思います。ゴホン。

まずお見せの佇まいですね。白地に天丼とだけ染められた暖簾。脇に遠慮深く屋号が添えられております。奥ゆかしいじゃあございませんか。日本人が忘れ掛けている謙虚さをいもやは暖簾で教えてくれています。お店に近寄るに従い濃くなってゆく胡麻油の香ばしい香り。遠くからでも食欲をそそります。暖簾を潜ると目の前には角も丸くなるほど良く磨き込まれた白木のカウンターのみ約15席程L字に設えておりましてその内側にある大きな天麩羅鍋が休む事無く天麩羅を揚げ続けております。完全なオープンキッチン。仕事に誤魔化しは許されません。職人さんはこざっぱりとした白衣に身を包み黙々と仕事に打ち込みます。余計なお喋りも無く、まして安っぽい和風の有線BGMなんかはありません。聞こえるのは最適な温度から奏でる天麩羅油の優しく弾ける音と片付けられる食器が微かにぶつかる音位です。どこと無くお茶の世界にも通じる様な奥深さが此処にはあります。

メニュ-は天丼とエビ天丼とおしんこのみ。到って明朗。ですからお客さんの目的もはっきり決まります。あれこれ迷う必要もございません。炊き上がったごはんは一度木のお櫃に移され丼によそられるのを待ちます。このひと手間が家でのごはんと違いお米に輝きを持たせるのです。美味しいものをより美味しく!心憎い気配りでございます。ネタはエビ、キス、イカ、のりの四品。海鮮で固めるあたりは江戸前の天麩羅を意識したものでしょうか?手際良く次から次へと衣を付けられ鍋に放り込まれて行く天種、自由に胡麻油の中を泳いでから職人さんの目でもう良かろうと思しき頃箸で挟み上げられると一度シャッと鍋の上で油切りをされた後そのまま丼の上を飾って行きます。そして秘伝のタレをひと廻し。完璧です。エビはサックリ系というよりしっとり系の衣をまとい、中身は肉厚のエビがぷりっという歯応えと共に広がる仄かなエビの甘み、そして舌を驚かすばかりのその熱は揚げ立てならでわの贅沢と言って良いでしょう。それより何より私がここで一番推したいのはイカなのであります。スーパーに並ぶ既に揚げられて時間の経った冷凍イカしか知らない方は是非一度体験して頂きたい。人生におけるイカの天麩羅観がガラリと音を立てて変わるはずです。何故なら驚く事に目の前で揚げられたイカの天麩羅は中身と衣が仲良くくっついたまま離れないのです、そして肉厚のイカほど前歯を立てて噛んだ時この歯に伝わる熱感。此処が醍醐味ではないでしょうか?齧り付くと衣の中からイカだけがスーーッと出てきてしまうイカの天麩羅など天麩羅界から追放してやりたくなりますよ、本当に。いずれにしろこの部分ばかりはどのような文章を書き立てた所で一度の体験には敵わないので一度食べて頂いた方が早いかと思います。

それから今一つ。カウンターに待機している名脇役をここでご紹介。小さい沢庵と紅しょうが、これらはお好みで好きなだけ使わせてもらえます。天丼自体が全体的に歯応えの無い食材ですのでごはんの端に添える沢庵のポリポリという食感は良いアクセントに。また、油がちょっと重いなと思った時に紅しょうがを口に運べばさわやかな酸味としょうがの風味がその重さを和らげ更に美味しく天丼を楽しませてくれます。仕上げに赤出汁のしじみのお椀と熱い緑茶でご馳走様!これだけ尽くして頂いてたったの550円ですよあなた!550円。
これ以上何を求めるものがありましょうか?天丼バンザイ!いもやバンザイ!

以上、トキマツいもやを語る。でございました。長らくのご静聴誠にありがとうございました。

幸福の方程式

ご機嫌にらくごカフェ入り。

幸福の方程式

勝負は此処から。ろべえ兄さんも髪をカッチリ決めてきてました。

幸福の方程式

設営風景。毎度の事ですが皆様に支えられて落語会は運営されております。多謝!

幸福の方程式

出番前は自分のコンディションを常に上機嫌に持ってくるように色んな事をしますが直前はどうしてもナーバスになります。ウーン、上手く行くかしら?の図。

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神保町で同期の桜 

いよいよ明日です。今回から今話題のらくごカフェでの開催。キャパシティーが小さいので残りの席をお問い合わせの後ご予約を入れて頂いたほうが無難かと思います。

お勤めの方に優しい19:30開演です。是非遊びにいらして下さい。四人のガチンコ高座お見せします。

4/23(木) 同期の桜
開場18:30 開演19:30 
予約2000円 当日2300円
神保町らくごカフェ 
千代田区神田神保町2-3 古書センタービル5F
地下鉄神保町駅A6出口より徒歩1分

 
鈴々舎馬るこ 「渥美清物語」

柳家ろべえ   「船徳」
三遊亭時松  「試し酒」
古今亭菊六  「子別れ」


予約・問い合わせ らくごカフェ 
03-6268-9818  
rakugocafe@hotmail.co.jp
定員50名様です。

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有言実行

有言実行

1010はその場凌ぎの記事じゃあありませんよ!念のため。お風呂に行っても必ずしも記事にしていないだけでちゃんと髭を当ってツヤツヤしております。

有言実行

黒門亭の後世田谷に移動。とある落語会へ掛け持ち。

学生の頃から私を見て下さっている方がお出でになり「安心して見ていられるようになった」とのお言葉。何よりの褒め言葉でございます。ありがとうございました。

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光れ、二つ目。

光れ、二つ目。

黒門亭の恒例『光る二つ目の会』先輩後輩を交えた二つ目同士の凌ぎの場であり大いに刺激を受ける勉強の場でもあります。

やはり他の出演者の方が気になるのと同様に結構ソデで聞かれていたりするもので、下りてから色々アドバイスを頂きました。喋っていると気が付きにくい癖や余計な台詞も客観的な立場では気になったりするものでそういったご指摘にハッとします。有り難い限りです。

終演後下でお見送りをしているとあるお客様から「あげます」とメモのような物を頂きまして、見てみると写真のような似顔絵が。寄席の遊び方も多様化しているようで。ふふふ。照れますなぁ。

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1010

1010

1010と言う東京のお風呂屋さんのフリーペーパーがあるのですが今配布中の97号は私のインタビュー記事がなんと4ページに渡って載っております。編集の方に伺ったら選ばれたきっかけはこのパンチラインだそうで人生何がどこで役に立つか分かりません。皆様も是非是非銭湯にお出で下さい。健康の秘訣に多浴少衣なんて言葉もある位でたまには気分転換で熱いお湯に浸かっていっぱい汗を流すのも良いもんですよ。

都内の銭湯、または地下鉄の駅にも置いてあるそうで目に留まったらチェックしてみて下さい。遠方にお住まいでお手元に欲しいと仰る方は1010を編集している草隆社さんのご好意で数冊頂きましたのでメールフォームからお住まいとお名前をお知らせ頂ければお送り致します。早い者勝ちですので品切れになったらごめんなさい。

先日夜中にとある先輩から電話が掛かって参りまして、深刻な声で

「あのー、ちょっと伺いたい事があるのですが・・・」
「どうされました?」
「やっぱり時松さんはお風呂行く時は紋付の正装で行くんですか?」
「・・・。」
「今銭湯に来てるんですがちょっと見慣れた人が写ってたもので」

仲間内の情報網は時として光ファイバーより早いんじゃないかと思う時があります。

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取り上げてすることも無いので

退屈ですな。

ベーコンカツバーガー

近所の方からパンをいっぱい頂きまして、そのまんま食べるのも味気ないので何か一捻りしようじゃないかとまた妙な気が起こりました。

バンズパンがあったのでまず

ベーコンカツバーガー

半分に切ってトースターで軽く焼きます。

ベーコンカツバーガー

これまた先日頂いた肉厚のベーコンがあったのでざっくり切って更に半分に開きます。元から塩っ気があるので特に味はつけずに。

バファリンの半分は優しさで出来ています。
トキマツの半分は頂き物で出来ています

ベーコンカツバーガー

衣をつけて

ベーコンカツバーガー

油で揚げます

ベーコンカツバーガー

その間に手早くキャベツを切ると、ソースとマヨネーズベースのタレを作ってカツが揚がるのを待ちます

ベーコンカツバーガー

程好くサックリと良い色になりました。

ベーコンカツバーガー

キャベツの上にカツを乗せて先程のタレを掛けてパンで挟んで完成!

味は・・・。

ハンバーガー屋は偉大だねぇ。

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ゆんたく落語会

ゆんたく落語会

京王線の聖蹟桜ヶ丘駅近くの沖縄料理屋さん、『海人』でのゆんたく落語会。今回で二回目だそうでして、場所は駅前の早稲田アカデミーの前にあります。

それにしても今年は宮古島の民宿といい、うみんちゅ に縁がありますなぁ。

ゆんたく落語会

壁がまた沖縄カラー全開。砂浜で喋っているよう。季節は春でも此処だけ常夏、の、様な感じです。そのせいでは無いでしょうが汗だくで二席のお喋り。もうひと方三遊亭きつつきさんも熱演で汗だくに。

ゆんたく落語会

打ち上げのオリオンビール美味しーい!約
ひと月ぶりのご対面に感激も一入。お料理も大変美味しく頂きました。泡盛のボトルも皆さんで随分と空けましたよ!馬鹿なご機嫌でございます。
ゆんたくとはお喋りをすると言うような意味だそうで、文字通りと言うかいつもの事というか、高座を降りてもまだまだ喋り続ける二人でありました。

ご来場下さった皆様ありがとうございました。

ゆんたく落語会

「落語の楽しさは生が決め手です。」

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予告!今年もやります TEN

暫くの間この記事がトップ画面になりますので、最新記事はこの次からどうぞ。

7/17(金)夜、18(土)昼夜、19(日)昼

神保町 らくごカフェにて
詳細は→こちら

出演は、古今亭菊六、柳家ろべえ、三遊亭時松、鈴々舎馬るこ、桂三木男、柳亭こみち、古今亭志ん八、古今亭駒次、柳家さん若、柳家花ん謝 以上10名が相勤めます!

涙のリクエストは六月末を持ちまして締め切らせて頂きました。沢山のご応募ありがとうございました。

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はるのいろ

前々から欲しい欲しいと思っていた桜色の羽織紐が出来上がったので鈴本の出番前に上野仲町通りの組紐屋さん『道明』さんへ。

今でこそキャバクラ通りと化している鈴本直ぐ脇の仲町通りですがここは江戸時代から続く由緒ある商店街なのであります。参勤交代の武士が郷土へのお土産を買い求めていたりしたそうですよ。目と鼻の先には落語『なめる』に出てくる守田宝丹というこれまた古ーい薬屋さんもあります。

はるのいろ

組紐自体需要が限られていますから、私みたいな普段着の兄ちゃんが入っていくと先に品定めしていたいかにも私銀座でママやってますみたいなお姐さんに「何?この子」みたいな目で見られたりして。そりゃあ仕事着じゃないから違和感はありますわな。ごもっともごもっとも。

はるのいろ

何気に高級品だったりします、羽織紐。全てが手作り。職人さんがあんな事やこんな事をしながら丁寧に丁寧に糸から一本の紐を組み上げるのですから手間も時間も掛かります。昨日頼んで今日出来るような代物じゃあございません。お店に出向いて色を決めてから半月からひと月位掛かりますかねぇ。いやまあ兎に角季節に間に合ってよかったです。

はるのいろ

重厚な化粧箱を開けるとこのような具合に紐が鎮座まします。高級感たっぷり!そしてご対面。

はるのいろ

早速昨日までの紐と差し替えで今日の高座で初お目見え。
咲いてるうちに間に合って良かったぁー!

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花の飛鳥山

花の飛鳥山

今年で3回目になりますか、恒例となりそうな仲間内でのお花見。昨年に倣って北区王子は飛鳥山に陣取る事になりました。

『王子の狐』に出てくる玉子焼きで有名な『扇屋』さんの前には長蛇の列が。勿論お目当ては玉子焼きです。ただ料亭としての扇屋さんは数年前にお店を畳まれてしまったので、今はかつてのお店の前でひっそりと玉子焼きだけ販売しております。ちょっと時間が掛かりそうだったので残念ながら今年は買うの諦めました。

花の飛鳥山

その頃音無川と呼ばれていた現在の親水公園。丁度この右手に先程の扇屋さんがありまして、恐らくこのせせらぎを耳にしながら美味しいお料理とお酒を楽しんだのでしょう。遠くに桜も望めます。

花の飛鳥山

我々一行は駅前のスーパーで食料を調達すると早速場所取りに。王子駅からも少しは様子が分かりますが、上まで登るとその数倍の満開の桜が。いい時に来ました。そよ風が吹くだけでチラチラと文字通り桜吹雪が舞い散ります。

花の飛鳥山

今年のお花見アイテムはこちら!升其々に一合、五合、一升と書かれておりまして、サイコロには同じく一合、五合、一升の他に唄、踊の文字が。

勘の良い方はお分かりですね?サイコロを振って出た目の指示に従うと言うお遊びです。ただまあお遊びですから升の文字もシャレで、実際は一升とは言っても正味100ccより少し多いかな?程度ですので、後は推して知るべし。です。

ところが私が振れども振れども踊、唄、踊・・・。呼ばれて余興に来た訳じゃあ無いンすから。色んな事しましたよ仕事でもないのに、大根踊りとか。

・・・仕事で大根踊りはしませんけど。あまり噺家のやる踊りでないしね。

花の飛鳥山

まさに満開!!いい春になりましたー!

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予告!今年もやります 『TEN』

TEN
(Toraditional Entertainment Ningens)
~2年目の挑戦~ 3日連続公演

平成21年7月17日(金)~7月19日(日) 
神保町らくごカフェ 
千代田区神田神保町2-3 古書センタービル5F
アクセス 地下鉄三田線、新宿線、半蔵門線神保町駅A6出口より徒歩1分
予約、問い合わせも同上 rakugocafe@hotmail.co.jp 
 03-6268-9818

1部あたり予約、当日共に¥2000 
2回券¥3000  
チケットの前売りは致しません。当日受付にてお渡し致します。6/1からお取り置きの予約を始めます。2回券はお1人様1枚お買い求め下さい。1枚で2名様の入場はできません。4公演の内好きな2公演をご覧頂けます。出来るだけお申込み頂いた時にご覧になりたい公演をご予約下さい。当日お出で頂いても予約状況によってはご希望の公演をご覧頂けない場合があります。お早目の予約をお勧め致します。

※定員は各会とも50名様です。
※ご予約は6/1から、らくごカフェにて行います。  
※メールにてご予約の方は恐れ入りますが件名に日付とその会のサブタイトルを明記して下さい。(例、7/17、一門噺) 
                                                                                                                                                                                                                        
7/17(金) 19:00開場19:30開演
『一門噺』
古今亭駒次「明烏」/桂三木男「へっつい幽霊」/鈴々舎馬るこ「ひばりメドレー」
仲入り 柳家花ん謝「禁酒番屋」/古今亭菊六「火焔太鼓」

7/18(土)  13:30開場14:00開演
『ざっくり新作な昼』
柳家ろべえ/三遊亭時松/鈴々舎馬るこ
柳亭こみち/古今亭駒次
順番、ネタは後日らくごカフェのホームページ内、落語会のスケジュール等で発表します。

特別企画 私物オークション 
16:45~17:30(予定) 入場無料 

7/18(土)  18:00開場18:30開演
『じっくり古典な夜』 
柳家さん若「野ざらし」/古今亭志ん八「水屋の富」/柳家花ん謝「お見立て」
仲入り 古今亭菊六「豊竹屋」/桂三木男「宿屋の仇討ち」
    
7/19(日) 13:30開場14:00開演
『涙のリクエスト』
柳家ろべえ/三遊亭時松/柳亭こみち/古今亭志ん八/柳家さん若
ネタ、順番は後日発表。演者がリクエスト頂いたネタの中から1つ選び口演致します。以前聞いた事のある噺、やって欲しい噺、やってた様な気がする噺、お好きな噺、と何でも結構です。
メール1通に演者1人とリクエストしたい一席、それと理由や思い出、思い入れなども添えて頂けると演者ももしかしたらその気になるかもしれません。
お名前(ハンドルネーム可)もお忘れなく。

応募方法は 
to.ki.ma.tsu_sanyu-tei@nifty.com まで。
締め切りは6月末日です。
このリクエスト応募とお客様がご入場頂けるかどうかは全く関係を持ち得ませんのでご了承下さい。

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思い起こせば10回記念

歳時記にご来場頂いた皆様ありがとうございました。
今回から曜日と時間が変わりまして土曜日にお越し頂いていた皆様にはご不便をお掛けする事になり申し訳ありませんでした。

農大の先輩志の吉兄さんとの共演は何だか実感が湧かないというか、学校でも同時期に通っていなかった程の先輩ですし、私が現役生の頃は既に立川志の吉として噺家になってらっしゃったので、噺家としてもうんと先輩なのに同じ会、同じ高座で務めが出来たと言うのは私にとってはとても感慨深い気持ちがあります。私のお願いを快くお引き受け下さいましてとても感謝しております。ありがとうございました。

パンフレットを見て改めて気付いたのですがもう10回も会を重ねていたのですね。早いものです。第一回目うんと力んで終わってからヘナヘナになったのを覚えております。初心忘るるべからずでこれからも20、30と回を重ねて行けたらと思っておりますので今後とも宜しくお願い致します。

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花満開

いよいよ咲き始めたようですね。

皆さんの街はいかがですか?

→花情報

明日は時松歳時記。今年から金曜日の夜七時開演になりました。
お花見は歳時記終わって一息ついたら出掛けようかと思います。

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